せっかく作ったカレーが何となく物足りない…そんな経験はありませんか?
実はカレーの味が薄くなる原因のほとんどは塩分不足です。
今回は、家にある身近な調味料でカレーをぐっと美味しくする方法を7つ紹介します。
作り終わった後でも簡単に挽回できるのでぜひ参考にしてみてください。
後半ではカレーを作るときに押さえておきたいコツをあわせてご紹介します。
- 物足りないときにおすすめの調味料
- 作るときに味をしっかりさせるコツ
カレーの味が薄いときの対処法!物足りないときにおすすめの調味料
カレーの味が薄く感じる原因は塩分が足りないせいであることがほとんどです。
そのため、塩分を含む調味料を足していくと味を損なわずに美味しくなりますよ。
ここでは私が実際によく足している調味料を含めて7つ紹介していきます。
- カレー粉
- コンソメや出汁
- ウスターソース
- ケチャップ
- 醤油
- チーズ
- 焼肉のたれ
カレー粉

まずは当たり前ですが、カレー粉を追加するのが手っ取り早いです。
カレーの味が薄い原因は水に対してカレー粉の分量が少ないことも多いはず。
いつもカレー粉を1箱しか用意しないという人は、粉状やフレーク状のカレー粉を常備しておくのがおすすめ。
百均でも小さなビンに入ったカレー粉が売っています。
カレースープやカレー炒めなど、他のお料理をカレー味にしたいときなんかにも活躍するので便利です。
コンソメや出汁

カレーの味が薄い原因は塩分不足です。
コンソメや出汁の素などを追加すると、塩分だけではなく旨味成分もプラスされておいしくなります。
コンソメも出汁の素もないなら、お家にあるスープの素なら何でもOK。ウェイパーなど中華調味料でも美味しくなりますよ。
入れる分量は小さじ2杯くらいから入れてみて、味見をしながら加減しましょう。
ウスターソース

野菜や果物などたくさんの原料から作られているウスターソースも、カレーの味をしっかりさせるのに活躍します。
塩分だけでなく、旨味が含まれているので少し入れるだけでも味が変わります。
自由軒のカレーのように、ドライカレーにかけて食べることもあるくらいですから美味しくなるのは当然ですよね。
ケチャップ

トマトスープにカレー粉を入れても美味しくなるように、カレーにはトマトがよく合います。
ケチャップならトマトの他にも塩分や旨味成分も入っているので、薄いカレーにプラスすると美味しくなりますよ。
醤油

塩分をプラスということで、醤油を少々入れるのも有効です。
にくじゃがにカレー粉を入れて、カレーにしてもおいしいことからも想像がつくかもしれませんが、醤油も結構合うんですよ。
ただし、入れる量は加減しながら小さじ1杯くらいから。「だし醤油」なら、出汁も入っているのでよりおいしくなりますよ。
チーズ

実は私が最も頼りにしているのがチーズです。
イタリアでは万能調味料として使われているといいますし、本当にいい仕事してくれます。
塩分をしっかり追加してくれる上コクも出るんです。とろみも追加されるので、ぜひ一度試してみてください。
私はカレーの味が薄いときはドバドバ入れてます。
焼肉のたれ

焼肉のたれも塩分がしっかり効いています。
さらにりんごやはちみつ、にんにくなど材料に色々なものが使われているのでカレーが美味しくなります。
大さじ1杯くらいから、味を見ながら追加してみると良いですよ。
筆者ここで紹介した調味料は、1種類しか使ってはいけないなんてことはありません。
むしろ、味を見ながら色々追加して調整してみる方が良いです。
私もカレー粉を追加した後にケチャップにウスターソースにおしょうゆ、チーズ…と納得のいく味になるまで、色々入れてみます。
すると、びっくりするくらい美味しくできることもあるんです。
味が薄いときほどおいしいカレーに仕上がるチャンス!ぜひ色々試してみてください。
カレーの味が薄いときの対処法!作るときのコツ
ここまでカレーを作り終わってから味を調整する方法を解説しました。
ここからはカレーを作るときに味をしっかりさせるコツを紹介していきます。
少々手間はかかりますが本当においしくなるので、時間があるときにぜひお試しください。
- じゃがいもを入れない
- 肉は焼いてから煮込む
- 玉ねぎはあめ色になるまで炒める
- アクをこまめにとる
- カレー粉をブレンドする
じゃがいもを入れない
じゃがいもはカレーの定番食材としてよく入っていますが、実はじゃがいもを入れることでカレーの味がボケます。
じゃがいも抜きでカレーを作ってみると、舌触りがなめらかではっきりとカレーの味を感じられる仕上がりになります。
好みの問題もありますが、カレーそのものの味が好きな人にはじゃがいもはない方が美味しく感じられると思いうので一度試してみてください。
肉は焼いてから煮込む
カレーに入れるお肉は少し面倒でも、焼いてからカレーの鍋に投入するのが正解。
面倒くさいからと焼かずに生のまま入れてしまうと、やわらかくはなりますがお肉の味がしません。
かといってスープに旨味が溶け込む訳でもなく何だかもったいないことになります。
玉ねぎはあめ色になるまで炒める
カレーのレシピにはよく「玉ねぎをあめ色になるまで炒める」とありますが、正直面倒くさくてやらない方も多いと思います。
でも実際にやってみると、玉ねぎを適当に炒めるのとしっかり炒めるのとでは味が格段に違います。
あめ色になるまでしっかり炒めると甘みが深くなるんです。
玉ねぎを薄切りにすることで炒める時間を短くして、甘みも出やすくなりますよ。
玉ねぎは厚みを持たせてしまうと時間がかかるうえに焦げやすいので、できるだけ薄く切りましょう。
アクをこまめにとる
こちらも面倒くさい技かもしれませんが、アクは出るたびにこまめにとると出来上がりが違います。
煮込み料理によってはアクは旨味とされることもありますが、カレーの場合は美味しさに味方してくれません。
アクを取れば取るほど味わいが深くなり、ルウの味や香りを際立たせてくれます。
カレー粉をブレンドする
カレー粉は2種類入れると美味しくなります。
違うメーカーのものを2種類入れた方が、スパイスが違うから味に深みが出るなど諸説ありますが、同じメーカーのものであっても違う種類であれば何でもよいです。
ただし甘口、辛口などの辛さは揃えましょう。
カレーの味が薄いときの対処法!物足りないときにおすすめの調味料:まとめ
今回は、カレーの味が薄いときの対処法を解説しました。
- カレー粉
- コンソメや出汁
- ウスターソース
- ケチャップ
- 醤油
- チーズ
- 焼肉のたれ
- じゃがいもを入れない
- 肉は焼いてから煮込む
- 玉ねぎはあめ色になるまで炒める
- アクをこまめにとる
- カレー粉をブレンドする
時間があるときは作るときのコツを意識してみるのがおすすめですが、面倒くさいときは調味料を足して調整するのが楽ですよ。









